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仕事で成長できないと感じる時!成長の邪魔は自分?成長マインドセット心のブレーキの外し方

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成長という言葉の意味がよくわからない

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仕事で成長できてないと感じる。。。

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部下の教育に関わらなければならないけど、どうしていいか分からない

会社から「社員の成長が会社の成長です」なんて言われることがあると思いますが、正直どうしたらいいか分からないこともありますよね?

そんな方は、ぜひ本書『成長マインドセット 心のブレーキの外し方』を読んでみて下さい。

本書の著者は、人材育成や新規事業創造に深く関わってきた吉田行宏さんです。

多くの若手経営者や幹部育成に携わってきた経験をもとに執筆されており、企業の研修にも使用されることを想定しています。

つまり、多くのビジネスパーソンが悩んでいることを解決できる内容なのです。

ところで、あなたは、成長について人に説明できますか?

本書では成長とは、意識・ふるまい・能力それらが生む成果を、アイスバーグ(氷山)に例えています。

自分の中で強い気持ちを持ち、それがふるまいに現れ、能力を身に着けていく。その結果が成果につながる段階的なものを成長だと説明しています。

しかし、それが分かったところで成長できるわけではありませんよね?

そうです。

あなたが成長できない、もしくは他者の成長を促進することができない等の悩みは、成長を邪魔する要因があるからなのです。

本書では成長を邪魔する要因を心のブレーキで例えています。

このブレーキを理解することができれば、成長できない現状から抜け出せるかもしれません。

本記事は『成長マインドセット』をもとに、成長するために必要な考えや、行動をまとめていきます。

今、成長できない、部下育成で困っているなどの理由で困っている場合はぜひ読んでみて下さい。

目次

成長とは何か?

まず本書の結論からお伝えすると、成長とは『意識・ふるまい・能力』をバランスよく育てることです。

本記事を読まれているなら、あなたは成長したいと感じているハズです。

では、あなたにとって成長とはなんでしょうか?

この問いに、恐らく正解はありません。しかし、自信をもって答えることができない場合は、本書の成長の考え方を参考にしてみて下さい。

本書では、成長を、意識・ふるまい・能力・成果をアイスバーグ(氷山)で例えています。

以下の図のような形です。

参考:『成長マインドセット 心のブレーキの外し方』

アイスバーグの中で、すぐに見えるのは、「成果」の部分だけです。

能力だけでは気持ちのない仕事になり、意識だけでは結果の伴わない成果にしかなりませんよね。

想いがあって行動し続ければ、能力が身につき、結果が出ます

成長マインドセット 心のブレーキの外し方

と本書では説明されています。

例えば、あなたに叶えたい目標があったとします。

このとき、叶えたいという気持ちがあるから、次に叶えるための行動を起こしますよね?そして、行動することで必要な能力やスキルが身に付き、その結果、目標を叶えることができます。

このサイクルこそが成長なのです。

そして、アイスバーグ自体を大きくすることができれば、おのずと成果も大きくなり成長を実感することができるでしょう。

いかがでしょう?とてもシンプルで理解しやすくありませんか?

しかし、成長を邪魔するものがあります。

次項では、あなたが成長できない原因であるブレーキについて説明します。

成長を邪魔する心のブレーキの外し方

せっかく成長が何か分かっても、成長できない理由があります。

それは、「悩み」です。

自分の悩みが、自分の成長の邪魔をしています。

本書では、悩みを「心のブレーキ」と表現して、5つの方法でブレーキの外し方を解説しています。

ブレーキの存在を知る

ブレーキとは、あなたの行動を止めてしまう、「悩み」のことです。

何かをするときに、○○だから~、○○があるから~などのように悩んでしまうことがありますよね?

まずは悩みを持っていることを自覚することが、ブレーキを外す上で大切な第一歩なのです。

『まずは自分には悩みがあり、ブレーキを踏んでいるんだという認識をすること、ブレーキが存在することを知るだけでいい』

まずは自分には悩みがあり、ブレーキを踏んでいるんだという認識をすること、ブレーキが存在することを知るだけでいい

成長マインドセット 心のブレーキの外し方

悩みの大小はあれど、誰しも置かれた状況で悩みはあると思います。

自分が何で悩んでいるのか?

まずは自分の成長を阻害するブレーキの存在を知りましょう。

ブレーキを踏まない覚悟

「この道で良かったのかな?」「自分の選択は正しいのか?」

上記のように、自分で選択したはずの道で悩んではいませんか?

後悔のないように選択をしたはずなのに、気が付けば自分で新しい悩みを生み出すのが、人間です。

悩んだり迷ったりするのは、選択するポイントであり、選んだ道ではアクセル全開で進むべきだと本書では述べています。

しかし、選択した道で悩まずに進む覚悟を持つことは難しいです。

そのため、本書では2年のような期間限定で決断することを勧めています。

一生分の決断ではなく、短期的な期間設定ならブレーキを踏まない覚悟をする抵抗も減りますね。

他責にしないは100%

言い換えると、当事者意識100%の状態でいるということです。

しかし、自分の責任が100%の状態って、プレッシャーがすごいくないですか?

リスクばかりが大きく感じてしまいますよね。

しかし、本書が解説する自責や当事者意識が求めることは、自分の損得ではなく、自分の成長です。

当事者意識を高く持つことで、目先の損得ではなく、長期的な自分の成長にこだわることができます。

長期的に見ると、自分の成長が会社や人間関係、顧客の成長につながります。

他社の考えや行動をコントロールすることは難しいです。

他責の考え方だと、誰が悪い、自分にとって損だ、などの考えに囚われてしまします。

しかし、当事者意識を100%持った状態だと、自分に何ができるのかと、考えて行動することができます。

結果、自分で決めて行動した結果は、自分の成長の糧となります。

結果は選択できないが行動は選択できる

何か行動するときや、意思決定をするときには最も良いと思うものを選択する。でも、選択したあとは完全に自分の元から離れて、結果は選択できないものだと思う

成長マインドセット 心のブレーキの外し方より

宝くじの当たりをコントロールできますか?

極端な例えですが、自分でコントロールできるのは、買うか買わないか、どの店でいつ買うか?くらいです。

つまり、結果自体をコントロールできるわけではありません。

結果にこだわることはもちろん、悪いことではありません。

私も営業職のため、評価対象は結果が重視されます。

しかし、自分が行動をしなければ結果は出ません。

選べない結果に意識が向きすぎると、焦りで心が消耗します。

大切なことは、行動や計画でベストを尽くすことです。

行動と結果を完全に切り離すことは、難しいですが、結果は自分に行動についてくると考えてアクセルを踏んでみませんか?

関心の輪と影響の輪

・関心の輪=自分の力で操作することが難しい物事

・影響の輪=自分の行動で変えることができる物事

今の悩みはどちらの輪に入るのか、理解することが大切です。

今の会社の制度や給与で悩んでいる場合は、関心の輪であり、自分の力で変えることは難しいでしょう。しかし、仕事自体を頑張って評価を上げて行くことや、転職して待遇を変えることは影響の輪に入ります。

自分の悩みがどちらに入るのか理解して、必要以上に悩まないことです。

完璧な近いより実践が大切

つい、100%理解してから物事を進めようと考えてしまいませんか?

しかし、行動しながら理解していくことも大切です。

実践の中で、上記の心のブレーキの外し方を理解していき、悩みを取り払っていきましょう。

部下や後輩と面談をするような方も、相手の考えを理解しながらブレーキの外し方を考えていく方が、新しい気づきを得ることができるかもしれません。

そもそも成長に完璧はありません。

行動しながら成長してくマインドセットが大切ですね。

成長できない心のブレーキ②大きな子供ブレーキ

  • 「自分の考えが一番」
  • 「人のことは後回し」
  • 「自分で決められない」
  • 「どうせ自分にはできない」
  • 「周囲ばかりが評価される」

上記のような状態って、大小あれど、誰しも心の中に持っていませんか?

本書では、上記のような状態を『大きな子供ブレーキ』と表現しています。

大きな子供ブレーキの一例
  • 自己中心的
  • 他者を理解しない、
  • 好ましくないプライド
  • 執着
  • トラウマに影響され過ぎている
  • 正しい軸がない

大きな子供ブレーキは、子供ならではの未熟な心だと考えると、納得できることですね。

自分の中の大きな子供を育てることが、ブレーキを外すために必要なことです。

大きな子供ブレーキは、人間関係の中で顔を出すと、負の感情を生みやすいものです。

負の感情にコントロールされている状態では、理論的な判断を遮り、人間関係を悪い方向に運びます。

成長するためには、大きな子供ブレーキを外して、負の感情をコントロールすることが大切です。

しかし、人の内面にある強い感情のため、コントロールするのは自分の分だけでも大変です。

本書では、自分から近い立場(自分>家族>友人・同僚>知人・取引先)によって難易度が変わると解説しています。

大きな子供ブレーキは、悩みのブレーキとは違い、あなた自身に深く根付いているものです。

もし自分が感情的になっているときは、「あ、今、大きい子供ブレーキがかかっているかもしれない」と冷静になってみましょう。

悩みのブレーキと同じで、大きな子供ブレーキがかかっていることに気がつければ、自分のどんな子供な面を育てればいいかが分かるかもしれません。

本書を読む前と読後、すぐに行動できるポイントについて

本書の考えの中で、特に成長をアイスバーグに例える考え方が秀逸でした。

私は、本書を読む前は、「成長」という言葉を、なんとなくでしか分かっていませんでした。

しかし、成長という言葉の意味を体系的に教えてくれるため、人に教える際にも分かりやすいです。私も、実際に部下に教えてみましたが、「分かりやすい」と言ってもらえたんです。

すぐに実践できる考えを手に入れられることが、本書の良いところでしょう。

しかし私は、成長を邪魔するのは自分だと、タイトルでつけています。

せっかく成長の意味が分かっても、自分の悩みがブレーキとなり、成長の邪魔をしてしまいますよね。

そこで、本記事でまとめたブレーキの外し方を実践するのです。

特に、自分でコントロールできないことについて、必要以上に悩まないという考え方は、すぐに実践できると思います。

私のおすすめは、同僚や友人、パートナーに、悩みについて話してみて、客観的な意見をもらうことです。

皆、意外と自分のことは分からなくても、人のことはよく見ていたりするため、参考になるでしょう。

上記のように、日常の中で少し考え方を変えたり、人の意見に素直に耳を傾けるだけで、これまでとは違う成長につながる可能性があります。

本書を読んだ後は、実践できることを考えてみて下さい!

おわりに

  • 成長とはアイスバーグを大きくすること
  • 成長できない理由は自分の悩みが邪魔しているから
  • 悩みをブレーキとして、外し方を理解する
  • 本書の考えを活かすために、行動できるポイントは人と話すこと

成長という言葉は、なんとなく若い方に向けた言葉に感じます。

しかし、30代以上のミドル層や部下を持つ立場の方も、若い方以上に成長を求められますよね?

特に、人と関わる立場の人は、自分でコントロールできないことも多く、悩んでしまいがちです。

私も、そんな理由から本書を手にとってみました。


本書ではさらに、モチベーションの動機付けについても解説しています。

成長について、少しでも興味を持っていたり、今悩んでいる方はぜひ読んでみて下さい。

ストーリー形式で、すき間時間にすらすら読めますよ。

本記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた!

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この記事を書いた人

営業職をしている30代の会社員です。
当ブログでは、仕事、転職、子育てについて経験や勉強したことを発信していきます。
よければ、お役立てください。

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